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オクニョ~運命の女~の典獄署(チョノクソ)とは?

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『オクニョ~運命の女~』に登場する典獄署(チョノクソ)とは?

『オクニョ~運命の女~』のヒロイン・オクニョの活躍の舞台となる典獄署チョノクソ)という朝鮮時代の監獄があります。
オクニョが生まれ育った場所として登場します。そこで典獄署にはどんな囚人が収容されていたか、朝鮮のどの役所に所属していたのかなど、典獄署について少し詳しく調べてみました。

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photo by: ©MBC

典獄署の外観、建物の構造は?

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「龍仁大長今パーク」にある時代劇セットの典獄署を見ると、獄舎は3階建ての円形の建物で、1~2階は男の囚人を収容する「男牢」、女の囚人を収容する「女牢」に分けられていました。

3階部分は、役人たちの執務部屋になっていたようです。

ドラマの冒頭の説明では、「獄房は13個以上、獄房あたり5~6名程度、男女別々に収容されていた」とありますから、計算するとざっと60人以上の囚人が収容されていた事になります。

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photo by imnews.imbc.com

典獄署の所属と組織

典獄署は、李氏朝鮮の役所で囚人たちを収監・管理する部署です。李氏朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)が、1392年に設置した部署で、刑曹の管轄下にしたとの記録があります。

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刑曹(ヒョンジョ)は、司法、刑罰、奴婢の管理を担当する行政機関。

典獄署の組織は、以下の通りです。

記録では、従6品の主簿(署長です)1名をトップに、以降、参奉(サムポン、従9品)3名、司吏2名(ソリ、品階無し)を置いたとされますが、ドラマの中では、刑曹所属の非常勤の副提調(プチェジョ、正三品)がトップで、実務上は主簿1名の他、奉事(ポンサ、従8品)1名、参奉(サムポン、従9品)1名、書吏(ソリ)4名、その他邏卒が配置されています。

なお、オクニョの養父にあたるチ・チョンドゥクは書吏、品階無しの下っ端役人という事になります。

余談ですが、従6品は朝鮮の品階で言うと一番下から数えて6番目、下級官吏という位置づけになり、女官の尚宮(サングン)が正6品なので、典獄署の主簿は尚宮様には頭が上がらないという事に(笑)。

参考記事:内命婦(ネミョンブ)と女性達の品階

典獄署は意外に宮廷に近かった

典獄署は、現在で言うとソウルの鍾路区鍾路1街にある鐘閣駅の近くだったと言いますから、宮廷を出て官庁街を外れた辺りになります。

義禁府(ウイグムブ)と道を挟んだ隣に有ったとの事で、こちらには政治犯や重罪人が収監されていました。

義禁府は司法権を持つ行政機関で、王族の犯罪、政治犯、不敬罪、儒教の教えに反する罪、奴婢の犯罪などを取り仕切る所。

どんな囚人が収容されていたのか?

大逆罪や殺人など重罪人の他、盗人、スリ、詐欺、汚職、思想犯に至るまで様々な、囚人が典獄署に収容されていたようです。

犯罪者とはいえ、学問に秀でた者や、優れた知識や技術を持つ人達も多く、こうした人たちからオクニョは色々な事を学び、身に着け、典獄署の天才少女と呼ばれて行くのです。

典獄署の茶母(タモ)

オクニョが成長してなるのが、茶母。お茶を運んだり雑事をこなす奴婢の事です。家でお茶や酒の接待を担当した奴婢(韓国語ではノビと発音)のことです。

ドラマでは茶母のオクニョが書類を運んだり、食事を用意したり、様々な雑事をこなしていましたネ。

オクニョ あらすじ全話のリスト

オクニョ あらすじ全話リスト
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11話  12話  13話  14話  15話  16話  17話  18話  19話  20話 
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51話 (最終回)

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