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オクニョ 運命の女の制作意図、イ・ビョンフン監督の狙いとは?

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オクニョ 運命の女の制作意図、イ・ビョンフン監督の狙いとは?

Lee-Byung-hoon

photo by imbc.com

オクニョ~運命の女~(獄中花)は「韓国歴史ドラマの巨匠」と呼ばれるイ・ビョンフン監督の作品ですが、ドラマの制作意図は何だったのでしょうか?
監督の代表作はチャングムの誓い、トンイ、イ・サン等ですがどこが違うのでしょう?

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オクニョ~運命の女~の特徴

まず、このドラマの特徴を5点ほど挙げてみましょう。

  1. 李氏朝鮮時代の女弁護士の活躍を描いている。(当時の弁護士は代訟人=テソンイン と呼ばれた)
  2. 宮廷政治を勝手気ままに動かす巨悪を懲らしめる(勧善懲悪)。
  3. 母の仇を討つ(復讐)。
  4. ヒロインは王のご落胤で姫君。
  5. 恋愛物語も描かれる。

最大の特徴はヒロインが王女である事、これまで取り上げられなかった代訟人(テソンイン)という職業を題材にしている事でしょうか。

関連記事: オクニョの父親は誰?

関連記事: あのトンイも代訟人(テソンイン)だった!

過去のイ・ビョンフン監督の作品とその傾向

イ・ビョンフン監督が手掛けた主な作品には以下のドラマがあります。

韓国時代劇の巨匠でヒットメーカーと呼ばれるだけあって、どのドラマも高視聴率をマークしていますが、視聴率60%を超えた『ホジュン 宮廷医官への道』は特筆に値します。

さて、監督が演出した作品は一つの傾向があります。(色々ありますが3点に絞りました)

1.まず、主人公が奴婢、または妾腹の子であったりと当時の朝鮮では卑しい身分とされた人物たちが主人公である事。

2.そして、彼らが努力を重ねる事で立身出世をし栄光の座を手に入れるサクセスストーリーである事。

3.最後に、復讐が生きる原動力であり、ついに念願を果たす事。

(“薯童謠”、“イ・サン” と “オクニョ” は当てはまりません。これらのドラマは王女、王子が主人公)

関連記事: オクニョは王女だった!

イ・ビョンフン監督の職業シリーズ

監督の作品の中で有名なのが“医療シリーズ3部作”でしょうか。

医療シリーズ3部作とは以下の三つのドラマです。

  • ホ・ジュン~宮廷医官への道(伝説的名医ホ・ジュンを描く)
  • 宮廷女官チャングムの誓い(女性御医、大長今=デジャングムを描く)
  • 馬医(外科の権威 白光炫=ぺク・グアンヒョン を描く)

主人公たちはいずれも朝鮮の歴史に登場する名医ぞろいです。(3人とも御医)

※御医とは王の主治医の事。

『商道』の主人公はイム・サンオクで朝鮮最高の大商人という役柄でした。

そして今回の『オクニョ』は朝鮮の監獄(典獄署)と言う舞台で活躍する女弁護士(代訟人)という異色の職業を描いています。

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オクニョ~運命の女~(獄中花)に込めた思い

医療シリーズで確固とした評価を勝ち取っていたイ・ビョンフン監督ですが、次の作品はどういう題材にするかかなり悩んだようです。

悩んだあげく思いついたのが典獄署(監獄)を舞台に登場する女弁護士オクニョという誰も想像できない題材だったと語っています。

引用:「ドラマで既に出た職業が多いから新しいものを探さないといけないという強迫があり、典獄署(チョンオクソ)と監獄を見つけた。そこで生きていく人間がいて、その中に喜怒哀楽が全部込められているためだ」
by-japan.ajunews.com

色々、韓国ドラマを見て来ましたが、監獄がドラマに登場することはあっても、そこがドラマの中心的な舞台になるものは見た事がありません。

意表を突く設定ですね。

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