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韓国ドラマ インス大妃 あらすじと感想 第31話、困った大妃!
相変わらず大妃は粋嬪を毛嫌いし、二人は対立しています。
その原因の一つが、国葬都監を誰にするかだったのでした。
困り果てた大妃の兄が粋嬪の元を訪れ、大妃との溝を埋めたらきっとハン殿に任せてくれるはずとアドバイスしたのです。
そして粋嬪は大妃に会いに行き、クィソン君に任せると言う大妃に、私は誰でもかまいません、宮殿の主はお義母様ですから、お義母様が政務を行ってはいかがですかと言ったのでした・・・。
そしてついにハン殿が国葬都監に抜擢され、大妃は粋嬪に入宮するよう伝えますが、粋嬪はあっさり断ったのです。
仕方なく大妃は政務を行おうとしますが、字が読めない事に加え、粋嬪が宮殿に来ない事に苛立っていたのでした・・・。
photo by: JTBC
ソンイの腕の中で!
作戦だったのか、少し時間を置いて入宮した粋嬪は、テキパキと政務を行ったのです。
そんな粋嬪は大妃に、急を要する案件でも少し先送りした方がいい場合もありますよと、またアドバイスしたのでした。
その頃チェ尚宮は、ソンイを失った事がショックでお酒に溺れてしまい、暴れるので縄で縛られながらもソンイの事を想っていたのです。
そんな事とは露知らずソンイは、チャサン君の寂しさを紛らわすために、添い寝してあげていたのでした。
- ※1.ストーリーは以下の公式サイト情報をもとに、実際に観賞した印象を加え、まとめています。
- ※2.画像は、インス大妃 DVD-BOX 1
韓国ドラマ インス大妃 感想 第31話
何においてもとても賢い粋嬪、先見の目があり頼れる女性す。
しかし、全てにおいて想うがままに動いていて、少し怖い気もしました。
一方、日に日に弱り上王の霊前にばかりいる睿宗は、大丈夫なのか心配です。
そして、チャサン君の気を引こうとしているソンイ、果たして願いは叶うのでしょうか。
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