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韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ第13話・第14話をご紹介しています。
内容はネタバレを含みますので、読まれる方はご注意ください。

壬申倭乱勃発

韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ 第13話・第14話です。
前回までの話で、柳成龍(リュ・ソンニョン)李舜臣(イ・スンシン)の水軍に食料を贈ったり、宣祖(ソンジョ)の名のもとに水軍の重要性と理解についての手紙を書き送りなどしていましたが、重臣会議では未だに陸軍重要説が大きく、水軍の増強に積極的なものは少ない状況でした。

そんな中、柳成龍が備えるべきだと警鐘を鳴らし続けていた豊臣秀吉による壬辰倭乱(朝鮮出兵)が始まります。

朝廷に衝撃走る

朝廷では初めのうちは倭乱だと見ていましたが、対馬から出兵した日本軍が釜山を通過し、ついに東莱まで陥落したことにより危機感を持ちはじめます。

小西行長が率いる日本軍一番隊1万8000兵による攻撃で、釜山城は数時間で陥落し、城を守っていた釜山鎭僉使である鄭撥(チョン・バル)は戦死します。

その後、兵を進めた小西軍は、東莱で降伏勧告をしますが、東莱府使・宋象賢(ソン・サンヒョン)は徹底抗戦で抵抗します。

結果、東莱城は2時間で陥落し、宋象賢は死亡。小西軍はさらに兵を進めることになります。

宣祖狼狽す

日本軍の圧倒的な進軍により、宣祖は狼狽し体調を崩してしまい、戦場では勇敢に戦って戦死する者がいる一方、敵前逃亡する兵も多数いる状況です。

数日後には、加藤清正が率いる2番隊2万2000兵が釜山に上陸、順調に勝利し、順調に北上していく日本軍にさらなる援軍が加わります。

倭軍の快進撃

そのころには小西軍は梁山、淸道を抜け、大邸にまで到達。
加藤軍が上陸した6日後には尚州の戦いで慶尚道巡邊使・李鎰(イ・イル)を破ります。向かうところ敵なしの小西軍はさらに北上を開始します。

数日後、尚州を抜け鳥嶺を超えた一番隊・小西行長軍は、弾琴台で名将との誉れ高い三道都巡邊使・申砬(シン・リプ)と対峙します。

このように、第13話・第14話は日本軍の釜山上陸から弾琴台での戦いまでが描かれることになります。

感想と見どころ

第13話・第14話では、重臣会議の内部抗争が裏目に出てしまい、日本軍を有利に立たせる結果となっていました。

この先、李舜臣がどのように日本軍に抵抗していくのか、そこに柳成龍やイ・チョンリ、ハン・ソリがどのように関わってくるのかが気になります。

韓国ドラマ 懲毖録(チンビロク)のキャストと登場人物

主なキャストと登場人物たち

※左からキャスト、登場人物、人物説明の順です。

  • キム・サンジュン (ソエ リュ・ソンニョン、西厓 柳成龍役)・・・東人派の領袖
  • キム・テウ宣祖、ソンジョ役)・・・李氏朝鮮第14代国王
  • チョン・テウイ・チョンリ役)・・・柳成龍の腹心
  • イ・グヮンフンシン・ミョンチョル役)・・・柳成龍の護衛武官
  • ハン・ジワンハン・ソリ役)・・・居酒の女主人
  • ハン・ガリムトンドン役)・・・ハン・ソリの小間使い

西人派(ソインパ)の人々

李氏朝鮮の党派(派閥)のひとつ西人派の人物達です。

  • イム・ドンジン (オウム ユン・ドゥス、梧陰 尹斗壽役)・・・西人派の実力者
  • ソン・ドンヒョク (ソンガン チョン・チョル、松江 鄭澈役)・・・西人派の領袖
  • チェ・チョロ (ペクサ イ・ファンボク、白沙 李恒福役)・・・西人だが、柳成龍と親しい
  • パク・ジイル (クボン ソン・イクピル、龜峯 宋翼弼役)・・・西人の信頼厚い人物
  • キム・ヒョウォン (ウゲ ソン・ホン、牛溪 成渾役)・・・西人派の実力者
  • キム・ジョンス (ウソンダン ファン・ユンギル、友松堂 黄允吉役)・・・朝鮮通信使の正使、壬申倭乱を予言
  • カン・インキ (ジュンボン チョ・ホン、重峯 趙憲役)・・・壬申倭乱で義兵を起こす

東人派の人々

朝鮮の党派(政治派閥)のひとつ東人派の人々です。

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  • イ・ジェヨン (アゲ イ・サネ、鵝溪 李山海役)・・・東人派の実力者
  • ナム・ソンジン (ハヌム イ・ドッキョン、漢陰 李德馨役)・・・柳成龍の友人
  • パク・チョルホ (ハクボン キム・ソンイル、鶴峯 金誠一役)・・・朝鮮通信使の副使、壬申倭乱の可能性を否定
  • パク・チルヨン (ナアム チョン・オンシン、懶庵 鄭彦信役)・・・東人派の重鎮
  • ホ・キホ (ヨンブ チョン・オンジ、淵夫 鄭彦智役)・・・鄭彦信の兄

宮廷の人々達

  • キム・ヘウン仁嬪キム氏役)・・・宣祖の側室、信城君と定遠君の母
  • ノ・ヨンハク光海君、クァンヘグン役)・・・宣祖の庶子で次男、第15代国王
  • ファン・イニョン懿仁王后 朴氏役)・・・宣祖の正室
  • ユン・ホンビン臨海君、イムヘグン役)・・・宣祖の長男(庶子)

日本側の人物達

  • キム・ギュチョル (豊臣 秀吉役)
  • イ・グヮンキ (小西 行長役)
  • イ・ジョンヨン (加藤 清正役)
  • チョ・ジェワン (宗 義智役)

明国の人々

  • チェ・イルファ (ソン・ウンチャン、宋応昌役)・・・将軍
  • イ・ギヨル (シム・ユギョン、沈惟敬役)・・・将軍付き使節
  • チョン・フンチェ (イ・ヨソン、李 如松役)・・・将軍

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