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韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ第19話・第20話をご紹介しています。
内容はネタバレを含みますので、読まれる方はご注意ください。

宣祖が下した2つの命令

韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ 第19話・第20話です。
前回までの話で、圧倒的だった日本軍が李舜臣(イ・スンシン)などの武将によって敗北を喫する様子が描かれています。しかし日本軍も黙ってはいませんでした・・・。

臨津江の防衛と漢太陽を争奪する作戦が開始されました。

楽観的な宣祖(ソンジョ)は民に勝利の希望を持たせる発言をします。

柳成龍(リュ・ソンニョン)は民に虚しい希望を持たせるべきではないと進言し、さらに臨津江の防衛では指揮系統を無視して動くキム・ミョンウォンやイ・ヤンウォンの上に諸道都巡察使を送ったことも諌めました。

これらの言葉を宣祖は一蹴し、ハン・ウンインに2つの命令を下します。

1つは命令に逆らった者には厳しい罰を与えるということ、そしてもう1つは日本軍の隙を狙って追撃をするようにということでした。

ハン・ソリの意外な出自

その後柳成龍が避難民の村に行き、民の世話をしているとハン・ソリと居合わせ、彼女は子供の手当てをします。

ハン・ソリは柳成龍のよく行く居酒屋の女主人で、もともとは有名な医員の娘であることからそういうこともできるのだと話しました。

日本軍の先制攻撃!

一方で日本側は漢陽に宇喜多秀家小西行長加藤清正らの軍が集結していました。

その北側には13000、南側には5万の朝鮮軍が日本軍を挟むような形で配置されていると知り、清正行長は先制攻撃を仕掛けることを決意します。

災い転じて福となす

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柳成龍はクァク・ジェウが義兵として立ち上がった報告を受け、これをきっかけに全道で義兵が立ち上がるだろうと期待を膨らませました。

日本軍が撤退を開始したという報告を受けたハン・ウンインは追撃を命じたものの、1592年5月18日、朝鮮軍は日本の策にはまって大敗します。

臨津江は突破され、北へ退くと言い出す宣祖でしたが、柳成龍が全羅道から3千石が送られてくるということ、海戦で藤堂高虎の船団が壊滅し、朝鮮側は軽傷者が1名のみであったという報告をしたことで気を良くし、その海戦で活躍した者の身分を上げました。

柳成龍の機転で援軍要請に成功

釜山には石田三成も到着し、5万の朝鮮軍を迎え撃つ準備を始めていました。

朝鮮側は明に援軍を要請することを話し合い始め、柳成龍は援軍を要請する役目を任されます。

そこで明の武将イム・セロクに交渉をする柳成龍でしたが、日本軍の漢陽陥落の手際の良さを信じられないという彼に実際にその様子を見せて援軍要請を成功させたのでした。

感想と見どころ

手に汗を握る戦いの様子が描かれています。
日本軍と朝鮮軍の知恵比べが見どころの一つで目が離せませんネ。

頼りなく単純な宣祖の姿も滑稽です。

懲毖録(チンビロク)のキャストと登場人物

主なキャストと登場人物たち

※左からキャスト、登場人物、人物説明の順です。

  • キム・サンジュン (ソエ リュ・ソンニョン、西厓 柳成龍役)・・・東人派の領袖
  • キム・テウ宣祖、ソンジョ役)・・・李氏朝鮮第14代国王
  • チョン・テウイ・チョンリ役)・・・柳成龍の腹心
  • イ・グヮンフンシン・ミョンチョル役)・・・柳成龍の護衛武官
  • ハン・ジワンハン・ソリ役)・・・居酒の女主人
  • ハン・ガリムトンドン役)・・・ハン・ソリの小間使い

西人派(ソインパ)の人々

李氏朝鮮の党派(派閥)のひとつ西人派の人物達です。

  • イム・ドンジン (オウム ユン・ドゥス、梧陰 尹斗壽役)・・・西人派の実力者
  • ソン・ドンヒョク (ソンガン チョン・チョル、松江 鄭澈役)・・・西人派の領袖
  • チェ・チョロ (ペクサ イ・ファンボク、白沙 李恒福役)・・・西人だが、柳成龍と親しい
  • パク・ジイル (クボン ソン・イクピル、龜峯 宋翼弼役)・・・西人の信頼厚い人物
  • キム・ヒョウォン (ウゲ ソン・ホン、牛溪 成渾役)・・・西人派の実力者
  • キム・ジョンス (ウソンダン ファン・ユンギル、友松堂 黄允吉役)・・・朝鮮通信使の正使、壬申倭乱を予言
  • カン・インキ (ジュンボン チョ・ホン、重峯 趙憲役)・・・壬申倭乱で義兵を起こす

東人派の人々

朝鮮の党派(政治派閥)のひとつ東人派の人々です。

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  • イ・ジェヨン (アゲ イ・サネ、鵝溪 李山海役)・・・東人派の実力者
  • ナム・ソンジン (ハヌム イ・ドッキョン、漢陰 李德馨役)・・・柳成龍の友人
  • パク・チョルホ (ハクボン キム・ソンイル、鶴峯 金誠一役)・・・朝鮮通信使の副使、壬申倭乱の可能性を否定
  • パク・チルヨン (ナアム チョン・オンシン、懶庵 鄭彦信役)・・・東人派の重鎮
  • ホ・キホ (ヨンブ チョン・オンジ、淵夫 鄭彦智役)・・・鄭彦信の兄

宮廷の人々達

  • キム・ヘウン仁嬪キム氏役)・・・宣祖の側室、信城君と定遠君の母
  • ノ・ヨンハク光海君、クァンヘグン役)・・・宣祖の庶子で次男、第15代国王
  • ファン・イニョン懿仁王后 朴氏役)・・・宣祖の正室
  • ユン・ホンビン臨海君、イムヘグン役)・・・宣祖の長男(庶子)

日本側の人物達

  • キム・ギュチョル (豊臣 秀吉役)
  • イ・グヮンキ (小西 行長役)
  • イ・ジョンヨン (加藤 清正役)
  • チョ・ジェワン (宗 義智役)

明国の人々

  • チェ・イルファ (ソン・ウンチャン、宋応昌役)・・・将軍
  • イ・ギヨル (シム・ユギョン、沈惟敬役)・・・将軍付き使節
  • チョン・フンチェ (イ・ヨソン、李 如松役)・・・将軍

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