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韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ第21話・第22話をご紹介しています。
内容はネタバレを含みますので、読まれる方はご注意ください。

日本軍、咸鏡道まで迫る

韓国ドラマ「懲毖録」あらすじ 第21話・第22話です。
前回までの話で、朝鮮軍は日本の策にはまって大敗した為に、柳成龍(リュ・ソンニョン)が明の武将イム・セロクに交渉し援軍要請しました。

明の援軍が来るという知らせに喜ぶイ・チョンリやリュ・ソンニョン一行でしたが、喜んでいたのも束の間、大同江の浅瀬があることを日本軍に知られてしまい、そこを狙って攻撃を受けた平壌の城が落城したことを知ります。

すでに日本軍は咸鏡道(現在の北朝鮮、咸興近辺)まで進軍しているとのことでした。

※(咸興は李氏朝鮮の開祖、李成桂ゆかりの地です)

宣祖の弱腰と打算

一方で日本軍側は小西行長が平壌城へ入り、朝鮮軍の軍用の米10万石を奪います。

他の日本軍もそれぞれ進軍していましたが、慶尚道の日本軍の後衛は朝鮮の義兵達によって足止めをされていました。

水軍のほうもイ・スンシン(李舜臣)率いる朝鮮軍が有利となっています。

義州を目指す宣祖は遼東まで退避することを臣下に伝えますが、柳成龍を始め、臣下達は皆退避に反対の意をとなえました。

責任転嫁

しかしこれまでの出来事の全てを臣下のせいにした宣祖はイ・ドッキョンに交渉役を命じます。

イ・ドッキョンは、「それならば自分を殺してくれ」と言い、たしなめる柳成龍なのでした。

ハン・ソリのいる居酒屋でゆっくりとできる日はまだまだ先になりそうです。

切り捨てられた宣祖

クァンヘグンが挨拶に来た翌日、分朝を宣言した宣祖は自分が残り、世子を遼東へ向かわせると言い出します。

臣下はそれをよしとしないことを見越しての発言でした。

しかし西人であるチョン・チョルはむしろ良かったと宣祖を切り捨てることを主張します。

その頃、日本軍ではイ・スンシンの活躍に秀吉がいらついていました。

そこで前田利家は脇坂をイ・スンシンを止めるための役にしてはと進言します。

ついに明の援軍来る

軍用米を集めるように命じられた柳成龍は民の暴動が起きていることを知り、3人いる頭を捕らえ、軍用米の運搬をさせることにしました。

1592年6月19日、明の援軍が義州に到着し、銀2万両が手渡されます。

銀を臣下に分け与えようとした宣祖は手柄をあげた兵に分けて、分朝へ送ってほしいと言う臣下達に激怒しました。

明皇帝の屈辱的な冷たい仕打ち

明の皇帝に宣祖の明行きを願い出ましたが、与えられたのは女性貴族が用いるクァンジョンボの空の官衙でした。

つまり皇帝は、宣祖に来るなと暗に言っているのです。

感想と見どころ

だんだん四面楚歌に陥っていく宣祖。

全ての失敗を臣下に責任転嫁するので、仕方ありませんネ・・・全て自分のせいです。

自分の思い通りにならないとすぐに激怒する宣祖、いつになったら成長するのでしょう。

韓国ドラマ 懲毖録(チンビロク)のキャストと登場人物

主なキャストと登場人物たち

※左からキャスト、登場人物、人物説明の順です。

  • キム・サンジュン (ソエ リュ・ソンニョン、西厓 柳成龍役)・・・東人派の領袖
  • キム・テウ宣祖、ソンジョ役)・・・李氏朝鮮第14代国王
  • チョン・テウイ・チョンリ役)・・・柳成龍の腹心
  • イ・グヮンフンシン・ミョンチョル役)・・・柳成龍の護衛武官
  • ハン・ジワンハン・ソリ役)・・・居酒の女主人
  • ハン・ガリムトンドン役)・・・ハン・ソリの小間使い

西人派(ソインパ)の人々

李氏朝鮮の党派(派閥)のひとつ西人派の人物達です。

  • イム・ドンジン (オウム ユン・ドゥス、梧陰 尹斗壽役)・・・西人派の実力者
  • ソン・ドンヒョク (ソンガン チョン・チョル、松江 鄭澈役)・・・西人派の領袖
  • チェ・チョロ (ペクサ イ・ファンボク、白沙 李恒福役)・・・西人だが、柳成龍と親しい
  • パク・ジイル (クボン ソン・イクピル、龜峯 宋翼弼役)・・・西人の信頼厚い人物
  • キム・ヒョウォン (ウゲ ソン・ホン、牛溪 成渾役)・・・西人派の実力者
  • キム・ジョンス (ウソンダン ファン・ユンギル、友松堂 黄允吉役)・・・朝鮮通信使の正使、壬申倭乱を予言
  • カン・インキ (ジュンボン チョ・ホン、重峯 趙憲役)・・・壬申倭乱で義兵を起こす

東人派の人々

朝鮮の党派(政治派閥)のひとつ東人派の人々です。

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  • イ・ジェヨン (アゲ イ・サネ、鵝溪 李山海役)・・・東人派の実力者
  • ナム・ソンジン (ハヌム イ・ドッキョン、漢陰 李德馨役)・・・柳成龍の友人
  • パク・チョルホ (ハクボン キム・ソンイル、鶴峯 金誠一役)・・・朝鮮通信使の副使、壬申倭乱の可能性を否定
  • パク・チルヨン (ナアム チョン・オンシン、懶庵 鄭彦信役)・・・東人派の重鎮
  • ホ・キホ (ヨンブ チョン・オンジ、淵夫 鄭彦智役)・・・鄭彦信の兄

宮廷の人々達

  • キム・ヘウン仁嬪キム氏役)・・・宣祖の側室、信城君と定遠君の母
  • ノ・ヨンハク光海君、クァンヘグン役)・・・宣祖の庶子で次男、第15代国王
  • ファン・イニョン懿仁王后 朴氏役)・・・宣祖の正室
  • ユン・ホンビン臨海君、イムヘグン役)・・・宣祖の長男(庶子)

日本側の人物達

  • キム・ギュチョル (豊臣 秀吉役)
  • イ・グヮンキ (小西 行長役)
  • イ・ジョンヨン (加藤 清正役)
  • チョ・ジェワン (宗 義智役)

明国の人々

  • チェ・イルファ (ソン・ウンチャン、宋応昌役)・・・将軍
  • イ・ギヨル (シム・ユギョン、沈惟敬役)・・・将軍付き使節
  • チョン・フンチェ (イ・ヨソン、李 如松役)・・・将軍

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