韓国ドラマ「女人天下(ヨインチョナ)」のあらすじ101話~105話まとめ
目次
韓国ドラマ 女人天下 あらすじ 第101話
花川君が巴陵君をとらえるために、王命なく兵士を動員しました。
ナンジョンが用意した賄賂授受事件の証拠となるものが、部屋から押収され、巴陵君は投獄されました。
その話を聞いた中宗は怒り、巴陵君を釈放するために花川君を呼びだします。
しかし花川君は先手を打って、自ら大罪を犯した罰を請うため土下座を。
そこへ巴陵君を処断し、挙兵の用意もあることを記した匿名書が現れ、中宗は王座から降ろされる不安におびえることになるのです。
韓国ドラマ 女人天下 あらすじ 第102話
王妃が花川君を呼び出し平手打ちに。
王命もなく兵士を動員したことを叱責し、敬嬪の犬と罵るのでした。
花川君は屈辱に震えます。
しかし中宗が花川君の罪を許したことで、大勢は功臣たちに傾き、巴陵君を追い詰める計画に拍車がかかっていきます。
一方、ナンジョンはチャン大人を訪ね、キムアルロと判府事を追放することで同意をします。
そのころ、ペクチスはウォンヒョンを訪ね、強迫まがいに『昔貸した金を返せ』と、詰め寄るのでした。
韓国ドラマ 女人天下 あらすじ 第103話
中宗は殺生簿のことで行き詰まっていました。
王妃の助言どおり、大臣たちに辞職をしない代わりに、巴陵君には危害を加えないという決意文に署名をさせます。
そして巴陵君に大臣たちの署名を見せながら、殺生簿の作成をやめるように命じのでした。
巴陵君は、妥協を求める中宗の態度に納得がいきませんが、中宗は王命だと突っぱね、自分なりに巴陵君を救おうとします。
その一方で、殺生簿を破棄させた功臣たち、は巴陵君を永久に追放する方法を話し合うのです。
韓国ドラマ 女人天下 あらすじ 第104話
処罰を請う巴陵君を見かねた中宗は、功臣たちを呼び集め、巴陵君を追い詰めた原因はなにかを問います。
しかし巴陵君は『自分を追い詰めたのは、功臣をかばい続ける中宗だ』と訴えるのでした。
そして巴陵君は追放されることに。
ナンジョンは巴陵君追放に成功し、次に標的となるキムアルロの判府事の失脚に向け、明の巨商チャン大人と手を組みます。
巴陵君が都を去る日、中宗に別れの挨拶をし、一途な忠誠心の証として殺生簿を手渡すのです。
韓国ドラマ 女人天下 あらすじ 第105話
中宗はナムゴンを領護政に昇進させ、そのことが敬嬪の影響力をますます強くしていくのです。
キムアルロは焦り、科挙で仲間となる人材を多く採用し、勢力を固めたいと考えるのですが政治資金が不足することに。
そのことに目を付けたナンジョンは、チャン大人を介してペクチスを使い、キムアルロに資金提供を持ちかけました。
一方で、ユンウォンヒョンは判府事を訪ね、キムアルロが、内緒で賄賂を受け取っていると耳打ちをするのです。
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