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韓国ドラマ『鬼(トッケビ)』のキャストと登場人物についてのまとめです。
簡単な人物相関も説明しています。
コン・ユが高麗最強の武士(トッケビ、キム・シン)役に、トッケビの花嫁チ・ウンタク役にキム・ゴウン、イ・ドンウクが死神役に扮します。この他、ユ・インナ等も登場。
コン・ユ(トッケビ(キム・シン)役)
目次
高麗最強の武士
★コン・ユは、2007年のドラマ『コーヒープリンス1号店』を機に人気俳優となりました。2008年に兵役により一度は俳優業を休業していたものの、2009年に再開。持ち前の大人びた顔立ちは日本人のファンも多く、2枚目俳優として活躍しています。また、プライベートで日本を訪れるほどの日本好きとしても知られ、横浜と大阪でコンサートを行った実績も持っています。
photo by Yoo Gong – IMDb
キム・ゴウン(チ・ウンタク役)
鬼の花嫁
★キム・ゴウンは、 2012年に『ウンギョ』でデビューを果たし、その後も映画やドラマで活躍しています。特にデビュー作『ウンギョ』では予告編の露出シーンが大きな話題を生み、一躍人気を集めました。まだまだ新人女優ではありますが、人気実力ともに兼ねそろえている期待の俳優です。
photo by Go-eun Kim – IMDb
イ・ドンウク(死神役)
記憶喪失の死神
★イ・ドンウクは、MBCベスト劇場『道の外にも世界はある』でデビューしました。日本でも人気のある俳優で、東京でファンミーティングなども行われています。
photo by Dong-Wook Lee – IMDb
ユ・インナ(ソニ役)
ウンタクのバイト先のオーナー
★ユ・インナは、20代後半とデビューは遅かったのですが、『シークレット・ガーデン』『最高の愛』などの話題作に多く出演し、人気と演技力に定評があります。2011年に新人演技賞を受賞するなど、早くから活躍している俳優です。
photo by In-Na Yoo – IMDb
その他のキャスト・登場人物
ユク・ソンジェ(ドクファ役)
財閥御曹司
★ユク・ソンジェは、ボーイズグループ「BTOB」のメンバーでもあります。抜群のルックスと歌唱力で数多くのドラマ、バラエティに出演しています。アーティスト以外での実力もあり、トーク番組のレギュラーを務めるほどです。さらに日本語も流暢で、日本人のファンも多くいます。
イエル
子供を授ける神
★イ・ソンジェは、演技がしたくて、高校2年の1学期までで中退し、演技学院へ通ったそうです。目が印象的な女優。『イニョプの道』では、ホ・ユンソの妻を演じました。
キム・ソンギョム(ユ・シヌ役)
ドクファの祖父
★キム・ソンギョムは、韓国ドラマには欠かせない大御所俳優です。