韓国ドラマ『客主~商売の神~』のキャストと登場人物についてのまとめです。
簡単な人物相関も説明しています。
チャン・ヒョクが商人チョン・ボンサム役に、ボンサムの幼馴染みキル・ソゲ役にユ・オソン、キム・ミンジョンがケトン(メウォル)役に扮します。この他、ハン・チェア等も登場。
photo by: チャンネル銀河
チャン・ヒョク(チョン・ボンサム役)
目次
千家客主の主の息子
★チャン・ヒョクは、2002年日本公開映画『火山高』を機に日本でも人気俳優となりました。2004年に軍に入隊し、模範訓練兵として表彰されました。また、鍛え上げた見事なプロポーションを生かしモデルとしても活躍中です。
代表作『推奴(チュノ)』は30%超えの高視聴率を記録。
photo by Hyuk Jang – IMDb
ユ・オソン(キル・ソゲ役)
ボンサムのライバル
★ユ・オソンは、2001年映画『友へ(チング)』で一躍有名になりました。 演技の上手さは認められていましたが美男子とは言いにくい容姿だったからか、それほどまで注目はされていませんでした。デビューして10年目で花開いたのです。
キム・ミンジョン(ケトン(メウォル)役)
塩辛の行商人
★キム・ミンジョンは、子役タレントとして1990年『未亡人』でデビューしました。そして芸歴13年にして『ライバル』で悪役に挑戦しました。
photo by Min-jung Kim – IMDb
ハン・チェア(チョ・ソリン役)
シン・ソクチュの後妻
★ハン・チェアは、歌手ソン・ホヨンの【愛は別れを連れてくる】のミュージックビデオに出演したのがデビューです。今では、広告モデル・MC等でも活躍しています。
その他のキャスト・登場人物
パク・ウネ(チョン・ソレ(ソホン)役)
ボンサムの姉
★パク・ウネは、『宮廷女官チャングムの誓い』で女優として一躍有名になりました。彼女は独学で日本語を学んでおり今後日本放送でみるかもしれません。
photo by Eun-hye Park – IMDb
イ・ドクファ(シン・ソクチュ役)
辛家大客主の主
★イ・ドクファは、俳優イ・イェチュンの息子。1976年『本当に本当に忘れないで』で注目を浴びました。『輝いたり狂ったり』では、高麗建国の功労者のワン・シンニョムを熱演。娘イ・ジヒョンも女優・タレントとして活躍中です。
キム・イル(メン・グモム役)
ドクファの祖父
★キム・イルは、韓国ドラマには欠かせない大御所俳優です。