韓国ドラマ「いとしのソヨン」あらすじ 第21話
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韓国ドラマ「いとしのソヨン」あらすじ 第21話は、イ・サンウがソヨンを呼び出すことから始まります。
ソヨンに3年前のことを後悔してないかと尋ねるサンウに、ソヨンは後悔はしているけどもう元には戻せないと話しました。
そのとき、サムジェからミギョンが家に来ているから早く戻ってくるようにとサンウに電話がかかってきます。
サンウはミギョンにもう少し時間を頂戴といって、家に来ないように言いました。
不安になったミギョンですが、ホジョンからはサンウがミギョンのことを本当に愛しているから大丈夫、自分はサンウのことを諦めたから頑張ってと励まされます。
しかしそのあと、ミギョンはイ・サンウから今はレジデントで学ぶことが多いし結婚は考えられないから、恋愛だけを続けようといわれてしまいました。
イ・ソヨン:弁護士、元判事
カン・ウジェ:ウィナーズ副社長
イ・サンウ:ソヨンと二卵性の双子の弟
カン・ソンジェ:ウジェの弟
韓国ドラマ『いとしのソヨン』のキャストと登場人物
韓国ドラマ『いとしのソヨン』の概要
サムジェ、ソヨンの為に会社を辞める?
サムジェはソヨンのことを考えて、やはり会社を辞めようとウジェに話をしようとするが、そこにソヨンが来ているのをみて驚きながらもソヨンの様子が気になってこっそりのぞきます。
そんなサムジェは後ろからウジェに声をかけられてしまいました。
カン・ソンジェは演技学校を辞めたいのに契約書をちらつかせられて辞めることができず、ウンスから横暴なレッスンを受け続けていました。
韓国ドラマ「いとしのソヨン」あらすじ 第22話
韓国ドラマ「いとしのソヨン」あらすじ 第22話は、ウジェからサムジェが食事に誘われることから始まります。
しかしサムジェはソヨンとの関係がばれることを恐れて、用事があるからといって断り、さらにこれからこんなことが起こればばれてしまうのが時間の問題だと判断して、別の仕事を探そうと決意しました。
ソヨンとウジェは、産婦人科に検査にきますが、そこでソヨンはイ・サンウがいることに驚きつつも、平静を装って他人のふりをします。
イ・サンウもまたソヨンのことを知らないふりしてやり過ごしました。
サンウの態度が急変
一方のカン・ソンジェは、演技指導をしてくれるウンスが実はすごい先生だということを知り、事務所を辞めるつもりだったけれど撤回して、これからは文句は言わずに真面目にするのでもう一度機会を与えてくださいとお願いし、ウンスに受け入れてもらうことになります。
イ・サンウとミギョンは仲直りをして楽しい時間を過ごしていたが、次第にイ・サンウの態度がおかしくなってしまいました。
ミギョンはどうしたのと尋ねると、イ・サンウはやっぱり俺たちは別れようと言い出します。
感想
イ・サンウにとってつらい決断でしたが、このままミギョンと結婚をせずに、恋愛だけを続けていくのは良い結果が出るのか少し疑問が残ります。
また、サムジェの行動に疑問を抱いたウジェが何か勘づくのではないかと先の展開が気になりました。
ソヨンとイ・サンウの距離がはっきりし、ソヨンがウジェを含め、現在の生活を守るために必死になっている姿がはっきりしています。
一方のイ・サンウは迷いつつも、最後はやはり別れを選ぶことになりますが、これか最良の選択なのかどうかは、まだ未知数ですね。
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