『秘密の扉』 韓国ドラマ あらすじ 第1話 親友フンボクの危機

この記事の所要時間: 433

「秘密の扉」第1話のあらすじ。足かせとなっていた連判状を処分したはずの英祖。しかしその連判状をソンの親友フンボクが見つけてしまいます。そのことを老論派の重臣キム・テクに知られ、フンボクは連判状と命を狙われることに…。

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秘密の扉

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「秘密の扉」第1話のあらすじです。(ネタバレ注意)

足かせとなっていた連判状を処分したはずの英祖。

しかしその連判状をソンの親友フンボクが見つけてしまいます。

そのことを老論派の重臣キム・テクに知られ、フンボクは連判状と命を狙われることに…。

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「秘密の扉」第1話

景宗在位4年のこと。
30年前の東宮殿にて就寝しようとしていたイ・グムは何者かに命を狙われます。

助けたのは派閥のひとつ老論派のキム・テクでした。

その後イ・グムは、キム・テクに脅されながら連判状に署名をしてしまいます。

ちなみに景宗粛宗とチャン・ヒビンの息子で、イ・グム(後の英祖)の異母兄に当たります。

(張禧嬪は、朝鮮三大悪女の一人として後世に伝えられます)

グムの生母は有名な「トンイ」ですね。

時は10年前、英祖在位20年の頃…。

英祖は連判状のせいで思うように政治が行えないことを嘆いていました。

そしてイ・ソンの教育係であるパク・ムンスに連判状を探すよう命じます。

連判状は承政院に封印されているとムンスより報告をうけた英祖…

その後、承政院の書庫は火の海となります。

承政院は、王命の伝達と臣下の上奏の報告を王に行う官庁の事で、ドラマを見ていると王の勅命が書いてある巻物を官僚が読みあげるシーンが良く登場します。

承政院書庫の火災から10年、英祖在位30年…。

世子イ・ソンは、画師である親友のシン・フンボクとお忍びで貸本屋に向かいます。

貸本屋は当時「貰冊」(セチェク)と呼ばれていました。

そしてフンボクより、厳しい取り締まりがあるため貸本屋との直接接触は難しいという厳しい現状を聞くのでした。

ソ・ジダムとの出会い

ソンは貸本屋を利用してみようと貰冊筒(貸本の注文票)を用意します。

当時、貸本業は政府によって禁止されており、法を犯した者には厳しい罰が与えられることになっていました。

父親の営む貸本業を手伝う娘ソ・ジダムは捕校に見つかったソンに合図を送りますが、ソンは理解ができません。

ジダムは文句を言いながら貰冊筒を奪い取り逃げて行きます。

ジダムは捕校より逃げ切りましたが、追われたソンは町に入ります。

そこで貸本を持っている民が捕校より暴力を受けているところを見てしまうのでした。

捕校の暴力を止めようとするソンを親友のフンボクが抑えますが、剣を持った捕校らに囲まれてしまいます。

そこへ左捕盗庁の従事官ミン・ウソプが現れソンは王宮へ帰る事に。

イ・ソンの改革発表

後日ソンは、朝会で貸本のみならず民間で本を出版し流通させることの許可を発表します。

ところが驚いた重臣たちは猛反対!

驚き反論する重臣らに、ソンは宮中から集めた貸本を見せるのでした。

何のことはない。
王宮でも貸本を利用する人々は大勢いたのです。

それでも異論が出る中、ソンは貸本への厳しい取り締まりを全面中断と命じます。

そんなソンに、ソンの教育係であり少論派の重臣であるパク・ムンスは苦言を呈し、父王に上奏するべきだと言うのでした。

英祖が与えた罰 席藁待罪(ソッコデジェ)

ムンスの心配していたことは的中し、英祖は”禅位”を口にします。

すなわち世子が罪を犯したということであり、世子は座藁待罪をして王の許しを請うのです。

英祖は今までも度々”禅位”を口にし、その都度小さい頃からソンは真夜中であろうと座藁待罪(ソッコデジェ)を行ってきました。

席藁待罪(ソッコデジェ)は韓国時代劇を見ていると良く見るシーンです。

席藁待罪は、文字通り、白装束に着替えて「藁(わら)の筵(むしろ)」の上に座り、罪に対する王の処罰を待つ行為です。

連判状の発見

一方、ひょんなことからフンボクは連判状を見つけていました。

ところが、そのことをキム・テクに知られてしまいます!

居所が荒されていたフンボクは、図画署(トファソ)に急ぎます。

図画署では、画員ホ・ジョンウンが連判状を持って驚いています。

騒ぐジョンウンを口止めし、ソンの元へ向かうフンボクでしたが今は会える状況ではありません。

こうしてフンボクは身の危険を感じるのでした…。

図画署(トファソ)は、宮廷画家が王の肖像画を描いたり、王宮の図面・国土の地図を作成したり、様々な宮廷イベントの記録画・宮中行事画・王宮内の装飾画を描くなどの業務を行っていました。

ドラマ「イ・サン」に登場する、サンの初恋の人で側室ソンヨンも図画署で働いていました。

イ・サンのあらすじと感想、動画情報

『秘密の扉』 あらすじ 第1話の感想

様々な理由から興味深い作品の一つでした。『トンイ』、『イ・サン』を観たことがある方はきっとそうなのではないでしょうか。

この二つの作品を観ていたので、物語にもすっと入れましたし、色々と思い出すこともあったりして2倍楽しめそうです。

それにしても、重臣の豪華さに驚かされてしまいます。あの人も、この人もと興奮してしまいました。

さて、この物語の鍵となる連判状を持っていたフンボクが、さっそく命の危機を迎えています…物語が動き始めました!

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