韓国歴史ドラマ『秘密の扉』概要・あらすじ・キャスト

この記事の所要時間: 426

韓国歴史ドラマ『秘密の扉』の概要・あらすじ。李朝鮮時代を背景に、第21第王・英祖と、息子であるイ・ソン思悼世子の物語。実の息子を米櫃に閉じ込めて餓死させたという朝鮮王朝史に伝わる悲劇を、殺人事件というフィクションを交ぜた本格的なミステリー時代劇。

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秘密の扉

photo by SBS

韓国歴史ドラマ『秘密の扉』は、李氏朝鮮時代を背景に、第21第王・英祖と、息子であるイ・ソン思悼世子(サドセジャ)の悲劇を描いたドラマです。

実の息子を米櫃に閉じ込めて餓死させたという朝鮮王朝史に伝わる悲劇(米櫃事件)を、殺人事件というフィクションを絡めた本格的なミステリー時代劇として仕立てた作品となっています。

ちなみに思悼世子は英祖の孫で第22代王イ・サンの父親です。

原題: 秘密の扉

主演:ハン・ソッキュ(英祖役)とイ・ジェフン(イ・ソン思悼世子役)

制作:2014年 韓国SBS

放送:2014年9月22日~2014年12月9日

話数:全24話

最高視聴率: 10.0%

演出: キム・ヒョンシク「サイン」「ファントム」

脚本: ユン・ソンジュ「ファン・ジニ」「大王世宗」

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『秘密の扉』主なキャスト

主演はハン・ソッキュ(英祖役)とイ・ジェフン(イ・ソン思悼世子役)です。
他に世子ソンに協力するキム・ユジョン(ソ・ジダム役)や、ソンの政治に期待を抱きながらジダムを危険から守るキム・ミンジョン(ナ・チョルチュ役)らが登場します。

『秘密の扉』の概要

英祖と思悼世子は、日本でもお馴染みの『イ・サン』『トンイ』にも登場している、韓流時代劇ファンであれば誰もが知っているといっても過言ではない人物です。

『トンイ』は英祖の母親が中心であり、『イ・サン』は英祖と思悼世子の息子である第22代国王 正祖のドラマ。

そしてこの作品は『トンイ』と『イ・サン』の間を描いた作品であり、これまでにない視点から、時代劇ドラマではお馴染みの二人(英祖・思悼世子)を蘇らせています。

時代に翻弄されてしまった父子の『愛』や『葛藤』を堪能できる歴史エンターテイメント大作です。

『秘密の扉』のあらすじ

ドラマの舞台は、派閥抗争が吹き荒れる18世紀の朝鮮王朝。
1754年、在位30年を迎えた朝鮮第21第王である英祖は、自身を支持する老論派(ノロンパ)と、兄の景宗を支持する少論派(ソロンパ)の党派争いに巻き込まれてきました。

幼い頃から暗殺や処刑の危機に隣り合わせだった英祖は、生き残るため老論派に従い王となったのです。

英祖は老論派(ノロンパ)の重鎮キム・テクと「ある秘密」を共有しお互いに牽制しあっていました。

世子イ・ソン

一方、英祖の息子であるイ・ソンは、地位と権力を約束された世子であり、父の代理で政務を執っています。

またイ・ソンは市中で行われている違法な出版である貸本業を密かに合法化しようと目論んでいました。

しかし父の英祖や大臣達の猛反対を受けていたのです。

親友シン・フンボクが見つけた怪文書

そんな中、イ・ソンの親友で王宮御用絵師のシン・フンボクがある文書を発見するのです。

その文書は、今を去る事30年前にキム・テクがくだした先王景宗の死にまつわる証拠文書だったのです!

フンボクソンに文書の事を伝えようとしますが、その動きを知ったキム・テクフンボクに逆賊の汚名を着せ抹殺し、その文書も奪ってしまうのでした。

こうして、フンボクが死体となって発見されるのでした。

しかし、フンボクの殺害現場を目撃した者がいました。

それは、違法貸本業者の娘で推理小説家のジダム(キム・ユジョン)だったのです。

逆賊とされたフンボクの汚名を晴らすため、ソンはジダムとともに再捜査を始めます。

やがて謎に迫ったソンは、英祖が隠してきた『連判状』にまつわる秘密の扉を開くことに…。

『秘密の扉』の見どころ

英祖が即位することになる決め手となったのは『連判状』でした。
この連判状が足かせとなり思うように政治も行えない英祖。
そして、この連判状を見つけた画員シン・フンボクの遺体が発見されたことから物語は始まります。

シン・フンボクの命を狙ったのは誰なのか。

英祖とイ・ソンの心がすれ違いはじめたのはなぜが。

全てはこの連判状が鍵となっています。

18世紀朝鮮王朝を描いた数々の名作に繋がるこの大作を、名優らで作り上げました。

『息子を殺した王』として伝わる英祖をハン・ソッキュが熱演

制作陣は企画段階から英祖役はハン・ソッキュをイメージしていたようです。

イ・ソンには、先日日本でもリメイクされたドラマ『シグナル』などでも注目を集めた、若手実力派俳優イ・ジェフンが抜擢されています。

また、名子役であったキム・ユジョンが一段と美しく大人になった姿と、定評のある演技力で物語を盛り立てます。

その他、朝廷を取り巻く重臣らの豪華さにも驚かされます。

王はなぜ息子を失うことになったのか…。

朝鮮王朝最大の謎が明かされます!

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