リンの護衛を嫌がるムソク
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韓国ドラマ「夜警日誌」あらすじ 第5話、頭痛の原因が殺人によるものだと分かり、リン達が森へ行くとそこには・・・。
キサンは、最も信頼しているムソクをリンの護衛に指名します。
しかし、ムソクはキサンが絶対的存在の為にリンの護衛なんて考えられずにいました。
イ・リン:朝鮮王朝正統派のプリンス カン・ムソク:イ・リンの護衛兼監視 トハ:白頭山の娘 パク・スリョン:朝廷の実力者の娘 『夜警日誌』のキャストと登場人物 『夜警日誌』の概要
スリョンの元へ愛するリンが
一方、10年もの間リンに想いを寄せているスリョンは召使の協力を得て、リンに会いに行こうとします。
ところが運悪くスジョンに見つかってしまいました。
スジョンはリンとの交際には反対で、お見合いを勧めているのでが、頑なに拒否しているのです。
そんなスリョンは、恵民署で医療看護の手伝いをしていました。
そこへ想いを寄せるリンが、頭痛がするとやってきます。
スリョンが薬を用意していると、どこからか騒がしい声が聞こえトハがやってきました。
腕輪を返せと詰め寄っていると、またそこにリンの護衛となったムソクもやってきます。
殺害されていた人物とは
或る日、昭格署の試験が恵民署で行われていました。
リンが試験の担当者として宮殿に向かおうとすると、外ではムソクが待っています。
その頃試験会場では、緊張しているトハの姿がありました。
リンは、ある患者の10年来の頭痛の原因を突き止め治療するのが課題だと告げます。
トハとサダムがその患者を診ると、二人ともこの患者の頭痛の原因は殺人によるものだと言いました。
トハが女性の特徴を伝えると、トハの実力に驚くサダム。
リンの前にその女性が現れ声をかけると、なんとその女性はリンを幼少時代お世話してくれていたキム尚宮だったのです。
リンが部下を伴い森へ行って調べると、そこには白骨した亡きがらがあったのでした。
慌てた患者を捕まえ、誰に頼まれたのか問い詰めると大金を積まれ殺害した事を認めたのです。
誰に頼まれたか白状しようとしたその時、サダムがキム尚宮に指示し患者を殺害したのでした。
感想
サダムを完全に信じているキサン、今後の展開が恐ろしいです。
しかもトハに目を付け始めているので、何を企んでいるのか見逃せません。
一方、幼い頃から苦労が絶えないリン、何だか切ないですがきっといつかムソクが味方になってくれる事でしょう。
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