大勢の敵を倒すサンホン
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韓国ドラマ「夜警日誌」あらすじ 第11話、12年前の出来事をやっと知ったリン、それを聞いて・・・。
サンホンが生存していた事を部下から聞いた領相は、動揺していました。
一方、都にいるサダムの存在に驚きを隠せないサンホンは、リンについに真実を話す事を決心します。
そして12年前の出来ごとの一部をリンに話したサンホンだったのでした。
サンホンが龍神族と口にした時トハが現れ、サダムが姉を連れさったのか尋ねます。
サダムがトハに近付いていた事を知ったサンホンは、龍神の復帰を企んでいると勘付きました。
リンは夜警日誌に記載されている、父親を狂気に導いた女性を知っているかサンホンに尋ねますが、サンホンは本当に知らないと言います。
そこにサンホンの元へ刺客が送り込まれますが、サンホンは次々に倒していくのでした。
サンホンはリンに、夜警軍を潰そうとしている領相の仕業だとリンに伝えます。
父親に対して憎しみしかない事を伝えたリンでしたが、先王はとてもリンの事を愛していたとサンホン。
憎しみしか残っていないリンは、そうさせた人物がますます許せなくなってきたのでした。
イ・リン:朝鮮王朝正統派のプリンス カン・ムソク:イ・リンの護衛兼監視 トハ:白頭山の娘 パク・スリョン:朝廷の実力者の娘 『夜警日誌』のキャストと登場人物 『夜警日誌』の概要
四寅斬剣があれば守れる大事な人
そんな中、スリョンは命令によって義禁府に拘束され、牢屋に入っていたのです。
領相はスリョンにリンのせいでこうなったと言い、リンが一度も来てくれない事に涙するスリョンだったのでした。
そこにムソクが現れ、昔妹イナが天然痘にかかった時に王からの薬を届け必死に看病してくれたスリョンの姿を思い出したのです。
リンはスリョンを釈放させる為に職員や患者に嘆願書を書いてもらいますが、家臣がそれを阻止しました。
そしてムソクには自分が嘆願書をみんななに頼んだのに、リンが阻止したと嘘の証言します。
見つけた夜警人の武装服
一方、大妃の体調が悪化してきて心配するリンでしたが、面会すら出来ずにいました。
するとそこで媽媽神を目にします。
夜警日誌で調べると悪霊だと分かったのでした。
感想
全部ではありませんが、12年前の真実を知る事が出来たリン。
物凄く自分を責めた様ですが、両親の仇を取る事を決意したようですね。
今まで領相はリンの味方だと思っていましたが、とんでもない人物のようでがっかりでした。
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