おんな城主直虎、第35話&36話のあらすじと感想

-スポンサーリンク-

 

おんな城主直虎のあらすじ 感想

おんな城主直虎のあらすじと感想 35話 36話

-スポンサーリンク-

『おんな城主直虎』 第35話では、ついに気賀城が戦いに巻き込まれ、多くの人が傷つきます。
その中に、龍雲丸や憎き近藤の姿もありました。直虎は複雑な気持ちを抱きながら負傷者の看病をするのでした。第36話では、今川家が滅亡し、井伊家再興に悩む直虎の姿が描かれます。

おんな城主直虎 第35話

地獄絵図の気賀
気賀が戦に巻き込まれ、皆の心配をする直虎。
南渓らと共に、気賀に向かった直虎は、この世とは思えない光景に茫然とするでした。

それでも、生存者を捜しまわる直虎のは、重傷の龍雲丸を見つけます。
生死を彷徨う龍雲丸は、懸命に看病する直虎のお陰で目を覚ますのです。

心底安堵した直虎は、一気に疲れがでて、寝てしまいます。
しかし、またも自分だけが生き延びた事に、うんざりする龍雲丸。

皆の中で生きる政次

堀江城の戦いは、多くの犠牲者を払いました。
憎き近藤も深手を負い、直虎達に助けを求めるのでした。

-スポンサーリンク-

複雑な思いで治療を終え、井伊に戻る直虎は、勝っても尚終わりない乱世に、空しさを覚えるのです。

そんな中、祐椿尼達から文が届きます。
亥之助と直久の囲碁が、中々決着がつかず、政次の囲碁を見ているようだったと書かれていました。

井伊谷ではいまだ政次の姿が皆の心の中で生き続けていたのです。

直虎は、皆の気持ちが嬉しく、泣き笑うのでした。

休戦協定

一方、家康も今川氏真と極秘で会うことに。
戦に嫌気がさした家康は、氏真に北条に身を寄せる事を提案します。

氏真もこれを受け入れ、和睦を結ぶのでした。

おんな城主直虎 第36話

掛川城を巡る攻防で、徳川家康(阿部サダヲ)と今川氏真(尾上松也)が開城を決意しついに和睦。

今川氏真は舅である北条氏康を頼り相模の国小田原城へ庇護を求める事に。

この掛川城の開城で駿河・遠江の雄・今川氏は実質的に滅亡する事になりますが、氏真の表情は意外にさっぱりした者でした。

長年に渡るプレッシャーから解放されたのでしょうね。

井伊家再興の行方

こうして遠江の混乱は一段落しますが、井伊直虎(柴咲コウ)は井伊家の再興にどう取り組んで良いのか悩んでいたのです。

これまで井伊家を守るために多くの命を失い、またここで家臣たちを戦いに巻き込みたくないと考えていた直虎の元へ、徳川方の松田常慶(和田正人)が訪ねて来ます。

常慶曰く、しの が嫁いだ「松下家」には男子がおらず、井伊虎松(寺田心)を養子として迎え跡継ぎにしたいと言うのです。

この話を直虎から聞いた虎松は猛反発するのでした。

井伊直親や小野政次を始め、井伊家を守るために命を散らせて言った多くの人々の事、一方でこれ以上大事な人たちを失いたくないという気持ちの狭間で、直虎は南渓和尚(小林薫)と相談、悩みぬいた末に井伊家再興を諦める 事に。

直虎の還俗

自分の決心を腹心の中野直之(矢本悠馬)や奥山六左衛門(田中美央)達に告げ、今後の身の振り方を考えておくよう言い渡すのでした。

結局直之と高瀬姫(髙橋ひかる)は、直虎の看病に恩義を感じる近藤康用(橋本じゅん)の元へ行くことになり、六左衛門は虎松の守役として松下家に向かう事になります。

そして、役目を終えた直虎は還俗し、龍雲丸(柳楽優弥)とともに庶民の一人として生きようとするのでした。

おんな城主直虎 第35話、36話の感想

龍雲丸が生き返り、直虎にとってどれほどの支えになった事でしょう。
今回は、戦の意味を問われる回でした。

今川氏真が言った「蹴鞠で勝敗を決めれば誰も傷つかない」の一言にきっと、直虎も賛同することでしょう。

戦国の雄、今川家が実質的に滅亡し、井伊家再興にどう取り組んで良いのか悩む直虎。悩みぬいた末に出した結論ですが、これから直虎にどんな運命が待ち受けているのでしょうか?

-スポンサーリンク-

関連ページ

おんな城主直虎 第50話 最終回
おんな城主直虎の第50話(NHK総合、12月17日放送)では、ついに「最終回」を迎えます。「石を継ぐもの」というサブタイトルがついていますが、「石田」のことか「遺志」なのか意味深です。遺児・自然(じねん)の追っ手に直虎はどう動くのか?見ものです。
おんな城主直虎 第49話
おんな城主直虎の第49話(NHK総合、12月10日放送)では、ついに「本能寺の変」が描かれます。天下布武を目指した織田信長が最期を迎えた歴史的大事件ですが、第48話で思わぬエピソードが描かれていました。
第37話
『おんな城主直虎』 第37話では、還俗した井伊直虎(柴咲コウ)が竜雲丸(柳楽優弥)とともに平和な日々を過ごしていますが、そこへ届いた武田の遠江侵攻の知らせ!危機に晒された井伊谷で直虎はどう動くのか?また、高瀬姫(高橋ひかる)を訪れた意外な人物の正体とは!?
第33話&34話
『おんな城主直虎』第33話と34話では、「嫌われ政次」こと、小野政次(高橋一生)がついに命を落とします。 井伊直虎(柴咲コウ)を守り、井伊谷を守ろうとして悪役に徹した政次の最後です。
31話&32話
『おんな城主直虎』第31話と32話では、お家断絶の危機に追い込まれた井伊直虎に災難が降りかかります。そんな中、小野政次と直虎は井伊再建の秘策を作り上げるのでした。物語では、政次となつのロマンスも語られます。
29話&30話
『おんな城主直虎』第29話と30話では、井伊直虎(柴咲コウ)が、徳川から「しのを人質に要求され」困惑する事になります。一方で、寿桂尼(浅丘ルリ子)が亡くなる直前に仕掛けた徳政令の罠に嵌められ危機に陥る事に!
27話&28話
『おんな城主直虎』第27話と28話では、井伊直虎(柴咲コウ)が気賀城の着工を始め、龍雲丸(柳楽優弥)が画期的な構造の城を完成させます。そして、城代に収まったのは何と方久(ムロツヨシ)でした!一方、体調が思わしくない寿桂尼(浅丘ルリ子)は、武田信玄との戦いに備え何やら画策している様子です。
25話&26話
『おんな城主直虎』第25話と26話では、井伊直虎に、ことあるごとに無理難題を吹っ掛ける今川家への対応に追われる直虎と竜雲丸の結びつきが次第に強まり、直虎にとって頼れる存在に変わっていきます。また、直虎の奇想天外な行動に呆れながらも優しく見守る小野政次の姿も印象的です。
23話&24話
『おんな城主直虎』第23話と24話では、井伊直虎が、井伊谷三人衆の一人、近藤康用に龍雲丸が菩提樹の本尊を盗んだと言い掛かりをつけ、犯人を引き渡すよう要求し、直虎は危機に陥ります。一方、幼い時から直虎を見守って来た乳母のたけが直虎の元から忽然と姿を消すのですが……
21話&22話
『おんな城主直虎』第21話と22話では、井伊直虎が以前助けた盗賊の頭、龍雲丸(柳楽優弥)が直虎たちの新しい仲間として加わります。龍雲丸の仲間入りで、井伊には方久と共に、頼もしい人たちが新しい考え方ややり方を取り入れて行くようです。
19話&20話
『おんな城主直虎』第19話と20話では、井伊直虎の前に正体不明の盗賊が現れ騒ぎを巻き起こします。また、直親の隠し子で、高瀬と名乗る謎の少女が登場し、直虎の心は揺れるのですが……
17話&18話
『おんな城主直虎』第17話と18話では、井伊家の家臣として瀬戸と祝田(ほうだ)の両村を領地を与えられた方久の知恵で村が次第に潤っていく様子が語られます。また、以前なつが語った小野政次の本心に対する疑問を直虎もまた感じるのですが……
15話&16話
『おんな城主直虎』第15話と16話では、直虎の誠意に感銘した農民たちに助けられ、直虎が虎松の後見人と認められるエピソードや、木綿耕作という新たな試みを邪魔する小野政次との攻防が描かれます。
13話&14話
『おんな城主直虎』第13話と14話では、領主就任早々、危機に立たされた直虎の活躍を描く痛快なエピソードが続きます。また、直虎が幼い時に会った乞食同然の男が豪商に出世し、方久という名で現れますが、今後の関係が気になるところ。また、敵となった小野政次との駆け引きも見逃せません。
11話&12話
『おんな城主直虎』第11話と12話では、今川家に松平元康との内通を疑われた井伊家を救うため、岡崎へ向かった次郎が、瀬奈の裏切りに会う事に!。一方、弁解のため駿府に向かった直親は非業の最期を遂げ、井伊家存亡の危機に次郎が取った行動は!?
9話&10話
『おんな城主直虎』第9話と10話では、『桶狭間の戦い』で、次郎の父・直盛が戦死するというショッキングな事件が起こります。そんな頃、直親としのの間に男児・虎松が誕生すると言う吉報のなか、夫・松平元康の裏切りによって幽閉された瀬奈を救うため必死に動く次郎の姿が描かれます。
7話&8話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 7話と8話のまとめです。第7話と8話では、今川家から命じられた検地を巡って、次郎を絡めながら、次第にしこりを残していく直親と小野政次のエピソードと、井伊家存亡の危機を招く『桶狭間の戦い』へ巻き込まれる井伊家の人々のストーリーが展開されます。
5話&6話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 5話と6話のまとめです。第5話と6話では、成長した次郎(おとわ)と鶴丸(小野政次)のエピソードと、10年ぶりに井伊谷へ戻った亀之丞(井伊直親)と次郎が再会し試練に遭うストーリーが展開されます。おとわが龍潭寺で次郎法師として出家してから9年の歳月が流れていました。
3話&4話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 3話と4話のまとめです。第3話 おとわ危機一髪。さて、第3話では出家する事で鶴丸との縁談を断ろうとした、おとわが、駿府の今川義元のもとへ呼び出しを受ける事になります。義元の命令を無視して縁談を蹴った井伊家に対する怒りと、今川家への忠義の証として、とわを人質として差し出すよう下知を受けたのでした。
1話&2話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 1話と2話のまとめです。井伊谷城の城主、井伊直盛の長女とした誕生した『おとわ』(後の井伊直虎)は、活発な少女。幼馴染の亀之丞(かめのじょう、後の井伊直親)、同じく鶴丸(つるまる、後の小野政次)は、いつも一緒の遊び仲間。この仲良し三人組に、このあと大波乱が起きようとは、誰も想像していなかったでしょう。