おんな城主直虎 第50話 石田三成の遺児の運命は!?

-スポンサーリンク-

 

おんな城主直虎のあらすじ 感想

おんな城主直虎 第50話 石田三成の遺児の運命は!?

おんな城主直虎」のドラマもついに、12月17日で最終回を迎えます(第50回)。

第49回では、竜雲丸と久々の再会を果たした直虎でしたが、竜雲丸と別れ井伊谷に戻るところから第50話が始まります。

-スポンサーリンク-

石田三成の遺児「自然」に迫る追っ手

明智光秀の謀反(本能寺の変)で織田信長が暗殺され、長男の信忠も戦死してしまった為、その後は織田家中での後継者争いが勃発する事になることは歴史書に書かれた通りです。

さて、最終回のサブタイトルは「石を継ぐもの」という意味深な名前になっています。

石田三成の「石」なのか、光成の「遺志」をつぐという意味なのか、ドラマを観ないと何とも言えませんが、明智光秀が徳川家康に人質として残した「自然(じねん)」をテーマにした物語となりそうです。

自然は、家康のはからいで万千代(井伊直政)を通じて「おとわ=直虎」が龍潭寺で匿っている幼い少年ですが、謀反人の子として追手が迫ります。

これ以上、戦の犠牲者を増やしたくない直虎は、幼い命を守るため動きを始めますが、果たしてどんな方法で追っ手と対峙するのかが見どころとなっています。

-スポンサーリンク-

自然の謎

ところで、ドラマに登場する自然は幼い少年ですが、「明智系図」と言う資料によると光秀の5男に「自然」という名前が見えます。

Wikipediaの記述による…出典:『鈴木叢書』所収の「明智系図」

しかしながら、出生・没年も不明のため詳しい事は何もわかっていません。

この「自然」は坂本城(光秀の居城)が落城した時に死亡したと伝えられています。

一方で生存説も囁かれており、実際のところは歴史の謎なのです。

ドラマでは、悲劇に巻き込まれた幼い貴公子とした方がドラマ性が高くなりますので、脚本家がこのような設定にしたのではないかと思われます。

ところで、龍潭寺の歴代住職の名前に、龍潭寺四世・悦岫永怡(えっしゅうえいい)という人物が記述されています。

参考:龍潭寺歴代住職(南渓・傑山・昊天)|井伊家の歴史|遠州の古刹 龍潭寺

ドラマの中で、「自然」が龍潭寺に匿われた際に南渓和尚から与えられた名前が「悦岫」でしたので、生きていれば龍潭寺の住職になった事になります。

ところが、悦岫永怡は織田信長の子で、有名な「天目茶碗」を与えられたという記録もあるので俄然面白くなってきます。

最終回では、自然を守るため、直虎こと「おとわ」、そして万千代がどんな「起死回生」の知恵を発揮するのか楽しみですネ。

-スポンサーリンク-

関連ページ

おんな城主直虎 第49話
おんな城主直虎の第49話(NHK総合、12月10日放送)では、ついに「本能寺の変」が描かれます。天下布武を目指した織田信長が最期を迎えた歴史的大事件ですが、第48話で思わぬエピソードが描かれていました。
第37話
『おんな城主直虎』 第37話では、還俗した井伊直虎(柴咲コウ)が竜雲丸(柳楽優弥)とともに平和な日々を過ごしていますが、そこへ届いた武田の遠江侵攻の知らせ!危機に晒された井伊谷で直虎はどう動くのか?また、高瀬姫(高橋ひかる)を訪れた意外な人物の正体とは!?
35話&36話
『おんな城主直虎』第35話では、ついに気賀城が戦いに巻き込まれ、多くの人が傷つきます。その中に、龍雲丸や憎き近藤の姿もありました。直虎は複雑な気持ちを抱きながら負傷者の看病をするのでした。第36話では、今川家が滅亡し、井伊家再興に悩む直虎の姿が描かれます。
第33話&34話
『おんな城主直虎』第33話と34話では、「嫌われ政次」こと、小野政次(高橋一生)がついに命を落とします。 井伊直虎(柴咲コウ)を守り、井伊谷を守ろうとして悪役に徹した政次の最後です。
31話&32話
『おんな城主直虎』第31話と32話では、お家断絶の危機に追い込まれた井伊直虎に災難が降りかかります。そんな中、小野政次と直虎は井伊再建の秘策を作り上げるのでした。物語では、政次となつのロマンスも語られます。
29話&30話
『おんな城主直虎』第29話と30話では、井伊直虎(柴咲コウ)が、徳川から「しのを人質に要求され」困惑する事になります。一方で、寿桂尼(浅丘ルリ子)が亡くなる直前に仕掛けた徳政令の罠に嵌められ危機に陥る事に!
27話&28話
『おんな城主直虎』第27話と28話では、井伊直虎(柴咲コウ)が気賀城の着工を始め、龍雲丸(柳楽優弥)が画期的な構造の城を完成させます。そして、城代に収まったのは何と方久(ムロツヨシ)でした!一方、体調が思わしくない寿桂尼(浅丘ルリ子)は、武田信玄との戦いに備え何やら画策している様子です。
25話&26話
『おんな城主直虎』第25話と26話では、井伊直虎に、ことあるごとに無理難題を吹っ掛ける今川家への対応に追われる直虎と竜雲丸の結びつきが次第に強まり、直虎にとって頼れる存在に変わっていきます。また、直虎の奇想天外な行動に呆れながらも優しく見守る小野政次の姿も印象的です。
23話&24話
『おんな城主直虎』第23話と24話では、井伊直虎が、井伊谷三人衆の一人、近藤康用に龍雲丸が菩提樹の本尊を盗んだと言い掛かりをつけ、犯人を引き渡すよう要求し、直虎は危機に陥ります。一方、幼い時から直虎を見守って来た乳母のたけが直虎の元から忽然と姿を消すのですが……
21話&22話
『おんな城主直虎』第21話と22話では、井伊直虎が以前助けた盗賊の頭、龍雲丸(柳楽優弥)が直虎たちの新しい仲間として加わります。龍雲丸の仲間入りで、井伊には方久と共に、頼もしい人たちが新しい考え方ややり方を取り入れて行くようです。
19話&20話
『おんな城主直虎』第19話と20話では、井伊直虎の前に正体不明の盗賊が現れ騒ぎを巻き起こします。また、直親の隠し子で、高瀬と名乗る謎の少女が登場し、直虎の心は揺れるのですが……
17話&18話
『おんな城主直虎』第17話と18話では、井伊家の家臣として瀬戸と祝田(ほうだ)の両村を領地を与えられた方久の知恵で村が次第に潤っていく様子が語られます。また、以前なつが語った小野政次の本心に対する疑問を直虎もまた感じるのですが……
15話&16話
『おんな城主直虎』第15話と16話では、直虎の誠意に感銘した農民たちに助けられ、直虎が虎松の後見人と認められるエピソードや、木綿耕作という新たな試みを邪魔する小野政次との攻防が描かれます。
13話&14話
『おんな城主直虎』第13話と14話では、領主就任早々、危機に立たされた直虎の活躍を描く痛快なエピソードが続きます。また、直虎が幼い時に会った乞食同然の男が豪商に出世し、方久という名で現れますが、今後の関係が気になるところ。また、敵となった小野政次との駆け引きも見逃せません。
11話&12話
『おんな城主直虎』第11話と12話では、今川家に松平元康との内通を疑われた井伊家を救うため、岡崎へ向かった次郎が、瀬奈の裏切りに会う事に!。一方、弁解のため駿府に向かった直親は非業の最期を遂げ、井伊家存亡の危機に次郎が取った行動は!?
9話&10話
『おんな城主直虎』第9話と10話では、『桶狭間の戦い』で、次郎の父・直盛が戦死するというショッキングな事件が起こります。そんな頃、直親としのの間に男児・虎松が誕生すると言う吉報のなか、夫・松平元康の裏切りによって幽閉された瀬奈を救うため必死に動く次郎の姿が描かれます。
7話&8話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 7話と8話のまとめです。第7話と8話では、今川家から命じられた検地を巡って、次郎を絡めながら、次第にしこりを残していく直親と小野政次のエピソードと、井伊家存亡の危機を招く『桶狭間の戦い』へ巻き込まれる井伊家の人々のストーリーが展開されます。
5話&6話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 5話と6話のまとめです。第5話と6話では、成長した次郎(おとわ)と鶴丸(小野政次)のエピソードと、10年ぶりに井伊谷へ戻った亀之丞(井伊直親)と次郎が再会し試練に遭うストーリーが展開されます。おとわが龍潭寺で次郎法師として出家してから9年の歳月が流れていました。
3話&4話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 3話と4話のまとめです。第3話 おとわ危機一髪。さて、第3話では出家する事で鶴丸との縁談を断ろうとした、おとわが、駿府の今川義元のもとへ呼び出しを受ける事になります。義元の命令を無視して縁談を蹴った井伊家に対する怒りと、今川家への忠義の証として、とわを人質として差し出すよう下知を受けたのでした。
1話&2話
「おんな城主直虎」 あらすじ 感想 1話と2話のまとめです。井伊谷城の城主、井伊直盛の長女とした誕生した『おとわ』(後の井伊直虎)は、活発な少女。幼馴染の亀之丞(かめのじょう、後の井伊直親)、同じく鶴丸(つるまる、後の小野政次)は、いつも一緒の遊び仲間。この仲良し三人組に、このあと大波乱が起きようとは、誰も想像していなかったでしょう。