師任堂(サイムダン) 韓国ドラマのあらすじ第6話と感想

[最終更新日]2017/11/04

イ・ヨンエ主演、韓国ドラマサイムダン色の日記」のあらすじ 第6話を紹介しています。内容にはネタバレが含まれますのでご注意ください。第6話では、サイムダンの家を訪ねたイ・ギョムが、彼女の言葉に傷つき自暴自棄となりますが、やがて自分を取り戻していく姿が描かれます。一方で、ミン・チヒョンがサイムダンの前に現れる事に!

第6話の視聴率は全国平均12.0%、第5話の10.7%より若干改善しましたが、ちょっと一服感が出ています。(ニールセン調べ)

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サイムダン 第6話

ドラマの第6話は、サイムダンの家にイ・ギョムが突然現れるシーンから始まります。

ギョムは、サイムダンの困窮状態を知り、彼女が理由も告げず結婚の約束を破り他人の妻となった事をなじるのでした。

興奮してサイムダンを責めるギョムに、『今更大騒ぎしてもどうにもならない。全ては過ぎ去った事だ。』と突き放します。

そして、20年前に自分が愛した才能あふれるギョムはもういないと寂しそうに告げる事に。

彼女の言葉を聞いて落胆したギョムは肩を落として立ち去るのでした。

その夜サイムダンは、ギョムを守るため他人の妻となる決心をした20年前の事を思い出していたのです。

サイムダンは、あばら家を自分達の住み家と決め、渋る子供たちを励まして皆で家を掃除し、障子を張り替え、庭には花を植えるのでした。

一方、ギョムは部屋に籠り、何かに取り憑かれたように絵を描き続けますが、全てを破り捨て、荒れ放題です。

犬の親子

次の朝、放心状態で彷徨うようにサイムダンの様子を見に行ったギョム。

サイムダンが、あばら家を自分達の住まいとして修復し、子供たちと一緒に新しい暮らしを始めようとする姿を見たギョムは、何事かを感じ立去って行きます。

屋敷へ戻る途中、仲睦まじい犬の親子の様子を見たギョムは、サイムダンの姿を重ねるのでした。

犬の親子の絵を描いたギョムは、サイムダンにその絵を贈ります。

その絵を見た彼女は、昔のギョムの才能はまだ生きていると喜び、『杜甫の絶句』の一節を書くのでした。

遅日江山麗

春風花草香

”暮れるのが遅い春の日は川も山も美しく、春風が吹いて草花の良い香りが漂ってくる”。

一方の、ギョムは、心の中で続きを諳んじています。

泥融飛燕子

沙暖睡鴛鴦

”泥は溶けて燕が飛び、砂は暖かく、オシドリが眠っている” ……

続けて、自分が見た仲睦まじい犬の親子に抱いたイメージを、

沙暖睡狗子…と表現し、

”狗の親子は暖かな砂の上でまどろんでいる” ……と。

彼は、サイムダン母子の姿を思い浮かべていたのです。

現代、ソ・ジユン母子

ジユンは、息子のウンスと博物館へ出かけ、犬の親子の絵を見ています。

画の印象を聞かれたウンスは、『とても暖かい』と答え、ジユンは『今の家にもう少し長く住むことになるかもしれない』と語るのでした。

朝鮮時代のサイムダンと同様に、新しい生活に溶け込もうとする決意が感じられます。

帰り道、白いペンキを買ったジユンは息子と姑と一緒に部屋の模様替えをするのでした。

その時、後輩のハン・サンヒョンから電話がかかって来て、サイムダンの家へ行こうと誘われます。

サンヒョンと訪れたサイムダンの家は、今はカフェになっていました。

カフェから見える山々の景色を眺めながら、ジユンは、サイムダンも同じ景色を眺めていただろうか、と過去に思いを馳せます。

人気画家ギョム

ふたたび、朝鮮時代。

ギョムは人気の画家になっていました。

しかし、彼の画風はとてもユニークです。

伝統的な水墨画ではなく、どことなく漫画チック(いわゆる風刺画です)。しかし、見る人を暖かくする何かを持っていたのです。

画法を無視したギョムの描き方を大臣達が批判しています。

これを耳にした中宗ギョムの絵を見に行くことに。

比翼堂

こんな画は見たことも聞いたこともないという大臣達。

しかし、ギョムの屋敷で画を見たは、『これこそがギョムの画風で、20年前に初めて会った時、心を和ませてくれた描き方だ』と笑い飛ばすのでした。

中宗に、『この屋敷は狭すぎるのでもっと大きな屋敷に移るように』と言われたギョムは、その屋敷を『比翼堂』(ピイクダン)と名づけると申し出ます。

サイムダンとの思い出、『比翼の鳥』にちなんだ名前です……

ギョムは自由な発想で、身分に関わらず芸術を志す者たちを集め交流を深めるのでした。

連れ戻されたイ・ウォンス

一方、逃げていたサイムダンの夫、イ・ウォンスは町で娘のメチャンに見つかってしまい、家に連れ戻されます。

サイムダンにあわせる顔がないウォンスは、子供たちの傍につきっきりです。

彼は、何故大金をだまし取られ屋敷を奪われたかを弁解します。

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しかし、サイムダンは言い訳を途中で遮り、家計は自分で何とかするから今度こそ科挙に合格して欲しいと尻を叩くのでした。

漢陽の市場で

町へ出て市場を観察するサイムダン。生活費を稼ぐために『何が売られ、人々は何を買っているのか』を調べます。

現代の市場調査ですネ。

その時、馬に乗った中宗の一行が通り過ぎる場面に遭遇する事に。

父を亡くした、あの忌まわしい事件を思い出すサイムダンでした。

ミン・チヒョンとの遭遇

湖畔の亭で、ギョムと会っている中宗。

王は、彼に自分の耳となり足となるよう命じ、大臣達の動向と、ミン・チヒョンを監視するよう伝えるのでした。

そんな頃、息子たちを探して比翼堂の前へ来たサイムダンは、チヒョンと目が合いますが、慌ててその場を立ち去ることに!

第6話の感想

かつての自分自身を取り戻したイ・ギョムは、芸術家として、また中宗の片腕として活動を始めます。

また、逆境に負けず強く生きようと決意するサイムダン親子の姿にエールを送りたい気持ちです。

一方、またしてもサイムダンの前に現れたミン・チヒョンが不気味です。

それにしても、彼女の夫イ・ウォンスはダメ夫ですネ(笑)

主要な登場人物とキャスト

現代

  • ソ・ジユン(イ・ヨンエ): 韓国美術非常勤講師
  • チョン・ミンソク(イ・ヘヨン): ジユンの夫、ファンドマネージャー。トラブルに巻き込まれ失踪
  • チョン・ウンス(イ・テウ): ジユンとミンソクの息子
  • キム・ジョンヒ(キム・ヘスク): ミンソクの母
  • ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン): 大学教授、ジユンと対立
  • ハン・サンヒョン(ヤン・セジョン): ジユンの後輩
  • コ・へジョン(パク・ジュンミン): ジユンの親友

過去(500年前の朝鮮時代)

  • シン・サイムダン ”申師任堂”イ・ヨンエ、少女時代パク・ヘス): 朝鮮時代の天才画家
  • イ・ギョムソン・スンホン、少年時代ヤン・セジョン): 画家、サイムダンとその天才的な才能を愛する。
  • イ・ウォンス(ユン・ダフン): サイムダンの夫
  • フィウムダン(オ・ユナ): サイムダンのライバル
  • 中宗(チェ・ジョンファン): 朝鮮王、イ・ギョムの友人

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