師任堂(サイムダン) 韓国ドラマのあらすじ第11話と感想

[最終更新日]2017/11/04

イ・ヨンエ主演、韓国ドラマ「サイムダン~色の日記」のあらすじ 第11話を紹介しています。内容にはネタバレが含まれますのでご注意ください。
前回は、流民たちの協力を得て5000枚の色付き韓紙を作ったサイムダンを、フィウムダンの傭兵が妨害するエピソードが紹介されました。今回、第11話では、20年前のウンピョン寺の事件の驚くべき真相が明かされる事に!

サイムダン 第11話視聴率は9.6%、第12話は10.3%、という結果でした。(全国平均、ニールセン調べ)

スポンサーリンク

サイムダン 第11話

市場の通りの真ん中で紙を売るサイムダン(イ・ヨンエ)にフィウムダン(オ・ヨンソ)の傭兵が乱暴を働きます。

そこへ、イ・ギョム(ソン・スンホン)が現れ、扇子一本で男たちを圧倒する事に。

扇子に描かれた絵が王族の印だと知った傭兵達がひるむ中、捕盗庁の役人が到着。

サイムダンは、たまたま騒ぎを見ていた彼女の夫イ・ウォンスと共に逃亡を図るのでした。

しかし、一方でギョムを睨みつけるミン・チヒョンの姿が……

ギョムによってサイムダンが危機を逃れた事を知ったフィウムダンは怒り狂います。

救いの手

家に逃げ帰ったサイムダンは、翌朝、流民の事が気になり彼らの元へ。

流民の住処では、意気消沈した人々の姿が……。

そして彼らの頭領も怒りを隠せません。

言い訳はしないと膝まづいて許しを請うサイムダン

流民たちの怒りも収まらずサイムダンは危機に陥ってしまいます。

そこへ、両班の一団が到着し、色付きの韓紙を全て買い上げるのでした。

サイムダンフィウムダンの妨害を受けた後、比翼堂で色紙を使って書画を描き、大勢の両班に見せて色紙の素晴らしさを宣伝したギョムのお手柄だったのです。

こうして、サイムダンは流民たちとの約束を果たすことができました。

明かされた事件の真相

祈りの儀式をするサイムダンの所へ流民の頭領がやって来て、何のためのお祈りなのかを問います。

彼女は、20年前のウンピョン寺の事件の事を打ち明け、自分の描いた画のせいで大勢の人が死んだ罪の償いをしているのだと答えるのでした。

祈りを続けるサイムダンの元へ、流民の老人が現れ、事件の原因は彼女の画のせいではないと言うのです。

彼は、サイムダンに20年前の驚愕の事実を告げるのでした!

ウンピョン寺に伝わる高麗紙の秘法があり、それを欲しがっていたミン・チヒョンにその製法を教えた代わりに金を受け取ったというのです。

そして、ミン・チヒョンは口封じのためにウンピョン寺にいた紙職人を始め罪のない人々を皆殺しにしたのだと!!

サイムダンは予想もしなかった真実に大きな衝撃を受けるのでした。

フィウムダンの深い苦悩

その頃、ギョムの甥が紙販売商が忽然と姿を消したという情報を持ってきます。

紙販売商の男は、ギョムの買収で20年前のウンピョン寺の情報を提供しようとしていましたが、それに気付いたミン・チヒョンの手にかかり命を落としていたのです。

一方、フィウムダンは、昔の事を思い出していました。

ミン・チヒョンに接近したフィウムダン(当時はソクスン)は、彼の為に非道を繰り返し、今の地位を得ましたが、心の中には深い苦しみを抱えていたのです。

ある夜のこと、比翼堂で伽耶琴(カヤグム)を弾く女人(フィウムダン)を見たギョムは、彼女の深い苦悩を読み取っていました。

捕らえられた流民たち

流民の村で、紙作りに忙しい流民たちの前に捕盗庁の兵士達が現れます!

兵の隊長は、ここに住むことは違法だと流民たちを捕え牢獄へ連行するのでした。

流民たちを必死に守ろうとするサイムダンでしたが、力及ばず、彼らはみな投獄されてしまいます。

裏でミン・チヒョンが糸を引いていたのです!

牢獄を訪ねたサイムダンは、彼らの為の食糧を差し入れし、自分にできる事なら何でもすると約束するのでした。

20年前の事件に王の影?

宮殿では、大臣達が中宗に諫言をしています。

ギョムが漢城府で不正の事を調べている事、比翼堂には芸術家ばかりでなく、最近は政治家のたまり場になっている事を問題視しているのでした。

中宗はギョムに目立った行動を慎むよう忠告します。

その夜のこと、仲の良い中部学堂(チュンブハクタン)の教授と話していたギョムは、20年前のウンピョン寺の事件の原因は、中宗が残した(「己卯逐客」(シミョチュッケク)の詩が発端だと知るのでした。

そして、シン・ミョンファサイムダンの父)もそのために命を落とすことになったと……

その日を境に、幸せな日々が崩れ去った事を思い出し、衝撃を受けるギョムでした。

サイムダンの賭け

その頃、捕盗庁では、流民たちを釈放するよう必死に訴えるサイムダンの姿がありました。

彼女は土地と家屋の権利書を担保に渡し、一ヶ月以内に流民たちの借金を返すと言うのです。


スポンサーリンク

サイムダンは、彼らが抱えた借金は紙作りで得た収入で返す事を約束し、もし彼らが外で問題を起こしたら自分が代わりに牢屋に入ると宣言します。

ミン・チヒョンと結託した捕盗庁の隊長は、「彼女を罠に嵌めた」とほくそ笑みますが、流民たちを釈放する事に。

釈放されたものの、たった一ヶ月で借金全てを返済するという事の大きさにうろたえる流民たち。

そこへ、あの老人が解決策を持ってきます。

彼は、ウンピョン寺に伝わる最高の高麗紙(金齢紙)の秘法サイムダンに渡します。

ミン・チヒョンに紙の製法を全て教えた訳ではなかったのです!

その頃、故郷の江陵(カンヌン)へ馬を走らせるギョムの姿が!

第11話の感想

ついに明らかになった20年前のウンピョン寺の事件の真相を知ったサイムダンギョムは、これからどう行動するのでしょうか!?

また、最高の高麗紙(金齢紙)の秘法を手に入れたサイムダンは、流民を救う起死回生策を立てられるのか?

次回の行方が気になります。

主要な登場人物とキャスト

現代

  • ソ・ジユン(イ・ヨンエ): 韓国美術非常勤講師
  • チョン・ミンソク(イ・ヘヨン): ジユンの夫、ファンドマネージャー。トラブルに巻き込まれ失踪
  • チョン・ウンス(イ・テウ): ジユンとミンソクの息子
  • キム・ジョンヒ(キム・ヘスク): ミンソクの母
  • ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン): 大学教授、ジユンと対立
  • ハン・サンヒョン(ヤン・セジョン): ジユンの後輩
  • コ・へジョン(パク・ジュンミン): ジユンの親友

過去(500年前の朝鮮時代)

  • シン・サイムダン ”申師任堂”イ・ヨンエ、少女時代パク・ヘス): 朝鮮時代の天才画家
  • イ・ギョムソン・スンホン、少年時代ヤン・セジョン): 画家、サイムダンとその天才的な才能を愛する。
  • イ・ウォンス(ユン・ダフン): サイムダンの夫
  • フィウムダン(オ・ユナ): サイムダンのライバル
  • 中宗(チェ・ジョンファン): 朝鮮王、イ・ギョムの友人

関連記事

スポンサーリンク
サブコンテンツ

このページの先頭へ