師任堂(サイムダン) 韓国ドラマのあらすじ第12話と感想

[最終更新日]2017/11/04

前回は、20年前のウンピョン寺の事件の驚くべき真相が明かされました。今回、第12話では、高麗紙の製法を手に入れたサイムダンが流民達と紙作りに精を出す姿が描かれます。また、ギョムがサイムダンを守るため中宗の側につく事を決心し行動を起こすエピソードが……

サイムダン 第11話視聴率は9.6%、第12話は10.3%、という結果でした。(全国平均、ニールセン調べ)

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サイムダン 第12話

江陵(カンヌン)へ馬を走らせるイ・ギョム
夜遅く、サイムダンの母が住む屋敷を訪れ、今すぐ会いたいと家の前に座り込むのでした。

その時、叔母から呼び出され屋敷へ戻る事に。

叔母は、20年前のシン・ミョンファ(サイムダンの父)の手紙を読んでいました。

そこには、サイムダンイ・ギョムを守るために、彼らの婚儀を破談にし、サイムダンを他の若い男と結婚させるしか道は無いと苦しい胸の内が書かれていたのです。

叔母が語った20年前の真実

手紙をしまった叔母は、ギョムに、幸せな結婚をし、子供たちもいるサイムダンの邪魔をしてはいけないと諭しますが、彼女の苦しい生活ぶりを知っているギョムは反発し声を荒げます。

そんなギョムに、叔母は過去の事を掘り返して、彼女を危険な目に遭わせたいのか!?と言い返すのでした。

ギョムは叔母に対し、中宗の詩の話を持ち出し、何か知っているか叔母に尋ねます。

答えない叔母に、直接中宗に聞くというギョムに、サイムダンはその詩を見たかも知れず、詩を見た者で生き残ったのは彼女だけだと言うのでした。

そして、ギョムサイムダンと結婚していたら、危険はギョムにも及んでいただろうと続け、自分が愛する女を守りたければ、そっとしておくしか方法はないと言い切ります。

全てを知ったギョムは、深い悲しみに襲われるのでした。

父が残した高麗紙の希望

一方、紙工房では高麗紙の秘法を知る老人が、サイムダンが作った紙を見て繊維の密度が足りないと指摘しています。

もし、ウンピョン寺で作られた高麗紙を見れば正しい作り方を教えられると言うのでした。

サイムダンは父が残した高麗紙の書付を思い出し、老人に手渡すと、間違いなくウンピョン寺の高麗紙だと断言します。

これで本物の高級紙が作れるとサイムダンは喜び、流民たちと紙作りに精を出すことに。

ギョムの決心

その頃、宮殿では辞任する大臣の後任に誰を選ぶか議論していましたが、領議政が、ミン・チヒョンが適任だと進言します。

中宗は、即答を避け、他に適任者がいないか暫く考えてみると答えるのでした。

領議政とミン・チヒョンの関係を知っている中宗は、ギョムを使って二人の仲を裂こうと策略を描きます。

漢陽へ戻ったギョムサイムダンの紙工房へ行き、長い間彼女を苦しめた事を詫び、抱きしめるのでした。

その様子をミン・チヒョンが見ていました。

ミン・チヒョンの策略

捕盗庁の隊長が彼に近寄り、1ヶ月以内に流民たちの借金を返せなければ、サイムダンは土地も屋敷もすべて失うと告げると、チヒョンは『狐を穴から追い出す事に役に立つ』とつぶやきます。

戻る途中、怪しい人影を目にしたギョムが気になってサイムダンの紙工房へ戻ると、チヒョンたちの姿を見出すことに。

ある日のこと、サイムダンの紙工房から高麗紙を持ち逃げした紙職人の男をフィウムダンが呼びつけ、自分の為に働けと金を渡します。

紙職人はこうして紙工房へ戻る事に。

一方、中宗の味方として動くことがサイムダンを守る事になると知ったギョムは、行動を起こします。

ある夜の事、屋敷に戻ったミン・チヒョンギョムが待っていました。

そして、彼らは斬り合いを始める事になるのですが!?

第12話の感想

サイムダンが自分を守るために別の男と結婚したことを知ったギョムが悲しみを乗り越え、彼女を守るために立ち上がります。

ついに、ミン・チヒョンと対決する意を固めたギョム、そして高麗紙を使って流民を守ろうとするサイムダンの未来に何が起こるのでしょうか?

第13話の展開が気になります。

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主要な登場人物とキャスト

現代

  • ソ・ジユン(イ・ヨンエ): 韓国美術非常勤講師
  • チョン・ミンソク(イ・ヘヨン): ジユンの夫、ファンドマネージャー。トラブルに巻き込まれ失踪
  • チョン・ウンス(イ・テウ): ジユンとミンソクの息子
  • キム・ジョンヒ(キム・ヘスク): ミンソクの母
  • ミン・ジョンハク(チェ・ジョンファン): 大学教授、ジユンと対立
  • ハン・サンヒョン(ヤン・セジョン): ジユンの後輩
  • コ・へジョン(パク・ジュンミン): ジユンの親友

過去(500年前の朝鮮時代)

  • シン・サイムダン ”申師任堂”イ・ヨンエ、少女時代パク・ヘス): 朝鮮時代の天才画家
  • イ・ギョムソン・スンホン、少年時代ヤン・セジョン): 画家、サイムダンとその天才的な才能を愛する。
  • イ・ウォンス(ユン・ダフン): サイムダンの夫
  • フィウムダン(オ・ユナ): サイムダンのライバル
  • 中宗(チェ・ジョンファン): 朝鮮王、イ・ギョムの友人

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